祝ブログ8周年!過去を振り返って。

月日が流れるのは早いですね・・・

皆さんこんにちは~!

いかかお過ごしでしょうか?

僕はめっちゃ暇すぎて死にそうです。

もうこんなん毎日続いたら辞めたくなりますよ~(人生)笑

ってことで世間は暗いですが当ブログでは楽しい話題でもと思って、今文章打ち込んでいます。

特に理由は無いのですが、こんな時期なので色々と振り返ってみようと思います。

そこで、僕のブログなんですが、初期はヤフーブログでやっていて、その後にシーサーブログに移行した覚えがあります。

最後にブログが復活した2018年に独自ドメインのまま今のワードプレスに引っ越ししました。

なにが言いたいかと言うと、ブログの初投稿いつだっけ?

ですw

ブログの移行を繰り返していて、その際に記事を間引いているので初投稿の記事も消えてしまっていますw

釣り歴は小学生からやっていますが、肝心のブログ歴が分かっていませんw

タイトルに8周年と書いていますが、僕の足りない記憶を遡って出てきた数字です。

たしか21歳ぐらいのときに渓流にはまって、そこからブログを立ち上げたと記憶しています。

あれ、年齢バレるかな?w

まあいいや!

その当時は5月ぐらいからブログやっていたと記憶してるので、今5月!

2012年5月開始の、2020年5月現在で8周年と勝手に決めておきますw

昔は体力的にも若かったので、瑞穂ダムや支笏湖に自転車で行ったりもしていました!

本当に初期から僕のブログを読んでいらしてる方は分かると思います。

いや~凄いことしてたなと・・・

我ながら思いますw

21歳ぐらいかな?僕を釣り業界に入れてくれた当時の会社の仲間にも感謝ですね!

小さい頃はウグイとヤマメしか僕は知らなかったので、大人になってイワナやブラウン、ニジマス、オショロコマ等の存在を知って一人盛り上がっていた記憶があります。

地元が千歳なので、千歳川はめちゃめちゃ通いましたよねw

千歳川はハイプレッシャーで、一筋縄ではいかぬ川です。

通っていても殆どが坊主で、ウグイしか釣れなかった記憶があります。

餌釣りで初めてブラウンがHITした時はもうアドレナリンが出まくってはしゃいでましたもんねw

その時の貴重な画像が残ってました。

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たしかサイズは尺ぐらいだったかな?

下積み時代が長かったせいか、僕はあまり鱒のサイズにこだわらなくなっていました。

たしかに大きい鱒が釣れたらうれしいのはうれしいんですけど、10cm~30cmでも超満足できる気持ちを今でも持っています。

だから他のブログで30cm~40cmでも小さいとか言ってる人は上記の理由であまり理解できません。

話が変わり、

当時のタックルは1980円ぐらいの海専用のロッドとかで、リールも最安価のエアノスを使っていた覚えがあります。

一通り渓流の奥深さを知ってからは今度はタックルにも興味を持ち始めて、いわゆるミドルスペックの渓流専用のロッドやリールを収集し始めで、ブログのコメントでも色々な方にアドバイスをもらっていたと記憶してます。

そう言えばフライにはまってた時期もありましたね!

兎に角ドライフライでの釣りが大好きで千歳川中心に遊んでましたね。

でもフライは敷居が高く、挫折しましたね・・・

釣れるには釣れるのですが、技術関係で見えてくる物がなかったな~

そんなこんなで地元の道央圏の川を中心に釣りをしてきて今があります。

釣りって、特に渓流釣りに関しては趣味の極みだと思ってます。

こんなに楽しい趣味ってなかなか無いと思います。

渓流にハマってからは鱒の学術論文を読み漁ったり、生体調査等、本を買ってみたり探求心が尽きませんでしたね!

そして渓流を始めて考えが変わったことがもう一つあります。

それはキャッチ&リリースです。

初心者の頃はキャッチ&イートしてました。

しかし渓流釣りに慣れてくると食べなくてもいいと言う考えが芽生え始めます。

それはどこから来るのか?

答えは簡単です。

美しい魚体の鱒を釣るとそれだけで満足しているからです。

その他にも魚の引きや、やり取りそのもの全部が楽しくて仕方ないのです。

そう考えるようになったら自然とキャッチ&リリースになりましたね!

そして大自然、マイナスイオン大量で、初夏はエゾハルゼミの大合唱、川のせせらぎや鳥のさえずり、これだけでも素晴らしくて

僕は川の虜になってしまいました。

A River Runs Through Itと言う映画を皆さんご存じでしょうか?

実話で深い内容となっている釣り、フライフィッシングの映画です。

これももう僕は10回ぐらい見てますw

見ていない人はツタヤかゲオで借りて見てください!

絶対面白いですから!w

そうだ!

それと道南での釣りも今では記憶に深く残っています。

友人と兄貴とかと釣りに行ってましたね!

何が凄いかって、道南の渓流は一年を通して人が殆ど入っていない場所があるのです。

入渓場所を見つけるのが困難な川や、小さい簿川や小渓流が多いのです。

そういった川は僕のブログでは河川名を伏せています。

道南のインパクトは凄い凄い!

1キャスト1HITとか普通ですからねぇ!

中でも印象に残ってるのがエゾイワナですね。

魚止めの上流で細々と暮らしているエゾイワナ。

この子は43cmのエゾイワナでした!

楽しいファイトをさせてもらいましてね^^v

そして道南はヤマメも綺麗な個体が多いんですよね!

僕が人生で一番感動したヤマメはこちら

これも道南の渓です。

美しいです。

それと千歳川の下積み時代でサイズが伸びず、小さい渓流魚に遊んでもらってた時期に、モンスターブラウンが掛かった時がありました!

それがこちら

サイズは69cmでした!

もういいや70cmでいいや!なんて思っていましたが、自分に嘘はつきたくないので正直に白状しましたw

この時は意識の外側から来た(HIT)覚えがあります。

完全に油断してましたよねw

ULのロッドでは厳しいですよね。

使ってたロッドがUFMウエダのストリームトゥイッチャーだっけかな?

ボロンを使っていて、堅牢性は抜群でした。

でも竿は弧を描いていてマジで折れるんじゃないかと心配でしたねw

なにがやばいかって

千歳川の流速ですよね!普通の川と違ってマジで流速が速いです。

小さい魚が掛かっても川の流れで倍以上の引きを楽しませてくれます。

これが69cmのブラウンですから言わずもがなですよねw

やり取りしてた感触は兎に角重い、根掛かりなんじゃないかってぐらい重いですね。

そして首振りがやばいですね!

ブラウンってあまりジャンプしないと思うじゃないですか?

それが大型の個体は結構ジャンプするんですよね!

ニジマスかって!w

70cmオーバーを掛けた時もジャンプしてました。

大型の個体はULのロッドではちょっと魚体に悪いですよね!

ファイト時間も長くなるので鱒ちゃんは結構疲弊してしまいます。

なのでリリースも大変でした!

それと僕は結構写真を多くとりがちなんですよね。

噂ではイトウ釣りの一部の人は、魚がランディングネットで河原に居るときは息を止めてるらしいですね!

僕もこれからは最小限の撮影で元気なうちにリリースすることを心掛けたいですね。

今の釣りスタイルについて!

今の僕はルアーしかやってません。

使っているルアーは9割がミノーですね!

PEラインに出会ってからはそれが顕著に現れました。

逆引きやアップクロスでキャスティングした時にヒラを打ったり、ただ巻きのときの感度はヤバいですよね!

兎に角感度!

これに限ります。

9割ミノーですが、残りの1割はスプーンですね!

スプーンは下積み時代よくお世話になっていたCoatacのCondexと山女魚を愛用してます。

気分変えにたまに使います。

スピナー等はまず使うことはありません。

必殺ルアーはブログ友達から貰ったアルボルです。

ただこのルアー非常に高価ですw

本流ではまず使いませんw ロスト怖いですからね><;

でもこの考えもそろそろ変えなくてはと思ってます!

ロスト恐れてたら何も出来なくなっちゃいますからねw

最後に!

いつもブログを愛読してくださっている方々!

ありがとうございます!

文章打ちが苦手で稚拙な文もありますが多めに見てやってください><;

そしてこれからも当ブログをよろしくお願いします!

あ~釣り行きたい・・・

以上!

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